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「幻の怪談書が蘇る⁉ 講談&狂言で楽しむ沙界怪談実記」プロモーション動画を制作📖👻

CROCOブログ 2024.12.16

こんにちは、合同会社CROCO広報担当です!
今回は、「講談」や「狂言」ってちょっと難しそう…? というイメージを覆す、楽しくて親しみやすい映像制作事例をご紹介します。

テーマは、幻の書物「沙界怪談実記」。日本の伝統文化と怪談の面白さを掛け合わせたプロモーション動画です🎬
江戸時代の怪異譚が、今なお新鮮でユニークに感じられる映像に仕上がっています✨


🌟 講談と狂言が描く、怪談の世界

動画の中心は、江戸時代に堺で記された幻の書物「沙界怪談実記」。
50話分の中からある怪談をもとに、脚本家の天羽孔明さんが、物語を再構築📜そして、講談師の旭堂一海さんと、狂言方の小西玲央さんが、それぞれの古典芸能のスタイルで表現しました。

  • 講談:物語を語り聞かせる伝統の話芸。怪談特有の緊張感が魅力です!

  • 狂言:日本最古の笑劇。「コントみたいで現代の私たちにも笑える!」と感じるユーモアが特徴。

どちらも「難しい」という先入観は一切不要!
むしろ、現代の感覚でも とても親しみやすく、面白い! と驚くこと間違いなしです。


🎥 怪談の雰囲気を引き立てる映像演出

怪談ならではの不気味さや臨場感を映像で引き出すために、照明やカメラワークに細心の工夫を凝らしました:

  • 明暗を活かして不気味な雰囲気を演出するライティング
  • 登壇者を柔らかく際立たせるスポットライト
  • 映像全体を通じて視聴者が物語に没入できる色調調整

さらに、講談と狂言それぞれのパフォーマンスに合わせてカメラアングルを調整。
視覚的にも内容がスッと入ってくる映像表現を心掛けました✨


👻 「沙界怪談実記」とは?

「沙界怪談実記」は、江戸時代の堺にまつわる怪異を記した幻の書物。
現物は行方不明ですが、50話分の内容が奇跡的に残されています。

今回の映像制作は、毎年12月に開催されている「沙界妖怪芸術祭」の一環で行われ、失われた書物を後世に広める活動の一部となっています。


🎬 古典芸能はもっと身近で面白い!

講談や狂言という日本の古典芸能は、一見「難しそう」と思われがちですが、今回の映像を通じて、実はとても親しみやすく、今の時代にも通じる面白さがあることを実感しました!

特に狂言のユーモアや講談の語りの迫力には、古典芸能を初めて体験する方でもきっと引き込まれるはずです。


🚀 伝統文化を映像で発信するお手伝いをします!

私たち合同会社CROCOでは、伝統文化や芸術の魅力を発信する映像制作を得意としています。
「プロモーション動画を作りたい」「イベントの映像を記録に残したい」など、お気軽にご相談ください😊

今回のような、歴史や文化の魅力を未来につなぐ映像制作を、これからもお手伝いしていきます!✨