ソニーPCL株式会社
KOBE203X|神戸・三宮・再整備プロモーションビデオ
【映像の紹介】
203X年の神戸・三宮の姿を描いたプロモーションムービー
現在神戸市では、未来に向けて様々な都市計画プロジェクト(三宮都市再整備・神戸アリーナ建設・神戸空港国際化等々)が複合的に進められています。こうした状況の中、実際に暮らしにどんな変化が起きるのか、市民に実感を持ってもらうべく制作されたのが今回のプロモーションビデオ。弊社では今回のソニーPCL株式会社様とジョイントベンチャー(共同企業体)「神戸映像制作プロジェクト共同事業体」を結成し、コンペ・企画から、現地神戸での実景撮影や撮影サポート、ロゴブランディングやWEB制作、メイキング動画制作等、多岐に渡る分野を担当し、本事業の協力をさせて頂きました。
【映像の特徴】
最新の映像技術「バーチャルプロダクション」を活用したハイクオリティな映像制作、その裏側をメイキング動画で訴求
今回の映像制作で活用された技術が、昨今ハリウッド映画でも活用される「バーチャルプロダクション」。巨大なLEDの壁に3DでつくったCG(コンピューターグラフィックス)を映し出し、それを背景として使用して撮影する手法です。神戸市出身の森ふた葉さん主演を迎え、同じく神戸市出身の宇城秀典監督のディレクションのもと、ソニーPCL様の自社スタジオにて撮影を実施。弊社ではメインキング動画の制作も担当し、この撮影の模様や、技術や演出についての意図等を紹介。完成した映像は都内や神戸市内、街中のあらゆるビジョンやメディアで取り上げられ、話題となりました。