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私の好きな映画その2『シェフ 三ツ星フードトラックはじめました』

CROCOブログ 2016.9.29

 

こんにちは!CROCO広報担当のアミです。

はい!またしても映画の記事です。

企業の広報ブログが、映画ブログになってきているう~~!

最近は外での撮影は少なく、編集作業や事務作業を行う毎日なのです。

もうすぐ熊本出張に行く予定なので、またその時にお仕事記事の更新を致しますよ~!

 

 

 

今回の私の大好きな映画は、これです!

 

『シェフ 三ツ星フードトラックはじめました』

 

映画館で観たのですが、また観たくなってDVD借りてしまいました。

 

 

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あらすじ

本人が演じる一流レストランの料理人カールはオーナーと衝突する毎日。
離婚した妻との息子とはどうもギクシャクして心の疎通がうまくいかないご様子。
そんなある日ネットで超有名な料理批評家が我がレストランに来るという。
革新的な料理でおもてなしをしたいカールは通常通りのメニューでおもてなしをしたいオーナーとまたも衝突してしまう。
結果、料理批評家にボロクソ書かれたカールは慣れないTwitterで応戦するがそれがとんでもない大炎上に繋がることになる…

 

 

 

監督と脚本そして主演を努めているのはジョン・ファブロー。
アイアンマン1~2の監督の他にアベンジャーズの製作総指揮や俳優までこなすとってもパワフルな人。
この人がアイアンマン3の監督を蹴ってまで、インディーズ製作にこだわったアットホームなロードムービーです。

 

この映画の設定は、監督自身とめちゃめちゃシンクロしてるんですね。監督自身の魂の叫びが聞こえてきます。
オーナー(スポンサー)からお金は出してもらえるけど資金主の言いなりで自分の好きな料理(映画)が作れないシェフ(監督)。
お金は出してもらえないけど自分の好きな料理(映画)が作れる小さなお店(インディーズ作品)。

一体どっちがいいのか?現実の話、難しいですよね。

 

TwitterやYouTubeであることないこと煽って適当に批評して炎上を楽しむだけの人たち。
影響力のある有名な映画評論家で大きく変わってしまう売上。

評判が広まれば広まるほど安定志向にならざるを得なかったり、冒険を恐れてしまうんですね。

それは映画や料理以外の創作物全てに言える事で、テーマが変わっただけで料理の世界も映画の世界も何一つ変わらないんだなって認識させられます。

人が一から産み出したものに我が物顔で難癖を付ける「評論家」なんていうものが居るから業界は廃れて行くんだぞというメッセージを感じました。

 

 



大炎上して雇われていたレストランをクビになってしまうカールですが、その後はフードトラックでキューバサンド屋さんを始めます。

フードトラックで、息子と親友と一緒に様々な場所へ行くカール。

この映画はロードムービーと料理を通して一つの事を教えてくれます。
それは、「同じ感動をしてこそ心が通じ合う」と言うことです。

 

 

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トラックで各地を回り一緒に料理をして、仕事の大変さ、お客さんに美味しいといってもらえた時の喜び。

息子と一緒に形だけの遊園地に遊びに行けば心が通じ合うとわけではなく、同じ気持ちになって一緒に楽しむことが大事だということ。

それって映画鑑賞も同じだと思います。
おなじ映画を観ても片方がつまんなさそうにしているのと、興奮して楽しそうに観ているのとじゃ全然違いますよね。
同じ映画みて同じテンションで同じ体験を共有するからこそ、嬉しいし楽しいし心がつながった気持ちになる。

 

 

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TwitterなどのSNSがキッカケでどん底に落ちた主人公。だけど、またそのSNSに助けられるシーンがあります。
見方や使い方次第で大きく人生が変わる。そんなことを気づかせてくれる作品でした。

 

また、脇役がめっちゃ豪華です。アイアンマンのあの人は、台本を読まずに出演すぐに決めたみたいです。
 え、こんな有名な人が?って役者さんが勿体無いと思ってしまうほどのちょい役で出演しています。
これも監督の人望なんだろうなぁと思います。それも含めてラストはとってもほっこり。

 

いつ観ても幸せな気分になれる映画で、大好きな映画です。

音楽もすごく良い!ラテン音楽がノリノリで常に明るく、暗さなんて微塵も感じさせません。

あと観てるとめっちゃお腹空きます。出てくる料理が全部全部美味しそう!

落ち込んだ時、なんだか気分が乗らない時に、観てみてください。

 

 

 

予告だけでめっちゃお腹空いてくる…。

 

 

 

 

 

 

 

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